【2023年末年始一人旅】<3日目>パーイ観光と再びチェンマイへ。パーイの温泉が最高。

タイ

3日目

9:00 起床。

今日は12/30。2023年も残すところあと1日だ。

今日は15:30のロットゥーでチェンマイに戻る。

それまではレンタルバイクを借りてパーイを少し観光することにした。

行っておきたいのは温泉とパーイキャニオン。

とりあえず腹が減ったのでホテルをチェックアウトしてウォーキングストリートに向かう。

小洒落た感じのカフェを見つけたのでとりあえず朝ごはん。

カフェでホットサンドとコーヒー。

この時期の朝は寒い。とてもじゃないけど半袖は無理。

寒い中飲むコーヒーが美味しい。

朝食を済ませレンタルバイクを借りてパーイ観光。バイクレンタルは1日200バーツ。

パーイキャニオンへ

ますばパーイキャニオンと呼ばれる観光地に向かう。バイクで大体10分ちょっと。景色がきれいで運転していて楽しい。

早速パーイキャニオンに登ってみる。地味に階段がきつい…上は結構な急勾配になっていて落ちたら普通に死んじゃうレベル。

観光客はそんなにいなくて快適でした。景色もきれい。

入口近くにある売店でマンゴースムージーを購入。

パーイ温泉

パーイキャニオンの後はター・パーイ温泉という天然の温泉に向かった。

入場料はタイ人150バーツ、外国人300バーツ。

受付のおばちゃん2人が「こいつ外国人か?」、「多分そうじゃない?」みたいな会話をしていた。

タイ語で話したらあっタイ人か!みたいに言われたけど嘘もつくのもあれなのでしっかり300バーツ払っといた。

中は結構観光客で賑わっていた。タイ人とファランが中心。

35〜40度くらいの天然温泉がいくつかある。お湯加減もちょうどいい。

もっと上流の方に行くとお湯の温度は80度と超高温になる。

そこでは温泉卵を作っていて食べたかったけど1000バーツ札しか無かったので諦める。

いやー天然温泉気持ちいい。天気もいいし静かだし自然も豊かだし、パーイでひっそり暮らすのも良いかも、そう思った瞬間でした。

1時間くらい温泉を満喫して再び街中に帰った。

お昼はメキシコ料理のお店でタコスを注文。

エビが入っていて美味しかった。

15:30のバスまでまだ時間があるのでマッサージへ。ヘッド&ショルダーマッサージで1時間250バーツ。バンコクは1時間350バーツが普通になってきたけどまだまだパーイは安い。

お客さんは自分1人だけ。店内ではおばちゃんが爆睡。ゆったりとした時間が流れている。

なんだか小学生の時夏休みに何もすることなく和室でゆったり昼寝していた光景が浮かんでくる。

マッサージを終えてもまだ少し時間があるのでまたカフェで休憩。

再びチェンマイへ

15:30 レンタルバイクを返してロットゥーに乗り込む。

今回はちゃんと酔い止めを飲んできた。

ロットゥーは出発してすぐに峠道に入る。約2時間くらいずっとカーブが続く。酔い止めのおかげか今回は気持ち悪くならずに済んだ。

18:30 チェンマイはターペー門付近で下車。ターペー門の周りはカウントダウンイベントで賑わっていた。

10分ほど歩いたところにある宿をAgodaで予約しておいた。ホテルのある通りは偶然にもバービア通り、お姉さんがいる系のバービアと怪しげなマッサージ屋が軒を連ねる。

チェックインを済ませてまずはコインランドリーに向かうことにした。多分チェンマイで洗濯しておかないとこれからしばらくできないだろう。

チェンマイにはコインランドリー的なところが結構あって便利。洗濯+乾燥で約100バーツ。

洗っている間に次の目的地へ。実はVAPEが欲しかったので電子タバコのお店へ向かった。

最近までタイは電子タバコが法律で禁止されていたがこの度違法ではなくなった。日本からの持ち込みも関税を払えば出来るようになったのだ。

Quikという中国のVAPEを2種類購入。グァバ味とリンチー味。フルーティで美味しい。

再びGlabでランドリーへ戻ろうとするのだがバイクが全然来ない。道に迷っていたらしく15分後くらいにようやく到着。そのあとも何度も道を間違え普通に行けば10分で着く道のりが20分くらい掛かった。。多分この人はこの仕事向いてない。。

洗濯物を回収して一旦ホテルへ。昼から何も食べていなくかなりお腹も空いていたのでターペー門近くのタイ料理店に入る。

トムセープ、空芯菜炒め、リオビールを注文。

その後は適当にカウントダウンイベントを見たりバービアをチェック。

かわいい子がいたら入ろうかとも思ったが基本おばちゃんばっかり。

でも思ったよりバービアがたくさんあって結構賑わっている。何人か若めの子もいたがイマイチ乗り気にならず。

一人路上バーでビールを飲む。夜は風が冷たい。

マッサージ屋に若くて素朴な感じの子がいたので帰りに行こうと思っていたらもういなくなってしまっていた。

チェンマイの夜は特に何もなく就寝。

明日はバスでチェンライへと向かう。

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